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Immunology and Infection

黒色腫と扁平上癌幹細胞を用いた新規樹状細胞ワクチンの生成

Published: January 6th, 2014

DOI:

10.3791/50561

1Department of Surgery, University of Michigan, 2Department of Internal Medicine, University of Michigan, 3Department of Otolaryngology, University of Michigan

我々は、マウスメラノーマD5シンジニアスからC57BL/6マウスまでの癌幹細胞(CSC)エンリッチ集団と、ALDEFLUOR/ALDHをマーカーとして使用するC3Hマウスに対する扁平上癌SCC7シンジニアスを同定し、細胞リセートをパルス樹状細胞(DC)に対する抗原の供給源として免疫原性を試験した。ALDH高CSC ライセートでパルスされたDCは、モデルと肺転移の設定およびs.cの両方で、並べ替えられていない腫瘍細胞ライセートのライセートでパルスされたDCよりも有意に高い保護抗腫瘍免疫を誘導 した。腫瘍の成長設定, それぞれ.この現象は、CSCワクチン誘発性体液性ならびに細胞抗CSC応答によるものであった。特に、CSC-DCワクチンを受けた宿主から単離された脾細胞は、パルスドDCワクチンを受けた宿主から単離された脾細胞よりも有意に高い量のIFNγおよびGM-CSFを産生した。これらの結果は、アジュバントの設定で臨床使用のための自家CSCベースの治療ワクチンを開発するための努力を支持する。

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83 CSC DC

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