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サイトカイン産生のウイルス回避における先天性免疫シグナルを解剖

DOI :

10.3791/51078-v

March 2nd, 2014

March 2nd, 2014

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1Department of Microbiology and Immunology, Keck School of Medicine, University of Southern California

我々は、ヒトのカポジ肉腫関連ヘルペスウイルス(KSHV)、およびエプスタイン-バーウイルス(EBV)に密接に関連しているモデルヘルペスウイルス、マウスガンマヘルペスウイルス68(γHV68)に感染したマウスにおける抗ウイルスサイトカイン産生を測定するためのプロトコルを記載している。遺伝的に改変されたマウス系統およびマウス胚線維芽細胞(MEF)を利用して、我々は、in vivoおよびex vivoの両方の抗ウイルス性サイトカイン産生を評価した。レンチウイルス形質導入によるノックアウト胚性線維芽細胞における自然免疫成分の発現を「再構成」、我々はさらに、特定の自然免疫の分子を特定し、差別的な抗ウイルスサイトカイン産生を調節する重要なシグナル伝達事象を分析。

Tags

85 HV68 MEF

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