まず、バイオセーフティキャビネット内の16〜20個の手付かずの丸いウィリアムズ82大豆種子を50ミリリットルの遠沈管に入れます。30ミリリットルの70%イソプロピルアルコールをチューブに加え、30秒間振とうします。アルコールをデカントします。
次に、種子を30ミリリットルの10%漂白剤で10秒間静かに振とうし、種子を室温で5分間溶液に入れます。5分後、漂白剤を排出し、すすぎごとに1分間、30ミリリットルの滅菌超純水で種子を3回すすぎ、各すすぎの間に水を捨てます。滅菌した種子を、滅菌シャーレ内の5ミリリットルの発芽および共培養培地で飽和させたろ紙の上に置きます。
プレートを室温で3日間暗所に置き、その後、種子を発芽させるために、22°Cで16時間の冷たい白色T5蛍光灯の下で4日間移します。