著者スポットライト:最適な表現型および農業形質を得るためのCRISPR/Casによるイネ育種の合理化
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01:22 min
January 3rd, 2025
DOI :
10.3791/67336-v
文字起こし
ゲノム編集技術を用いた機能性イネの育種に取り組んでいます。私たちの研究は、遺伝子編集ツールを応用するだけではありません。むしろ、遺伝子選択や編集ツールの最適化から詳細な表現型や農業形質の分析まで、複数の側面の統合に焦点を当てています。
私たちは、単にイネのSBEIIb遺伝子を編集することの実現可能性を実証するだけではありません。私たちの仕事は、編集された米の生化学的、分子的、および農業的形質に対するこのエディターの影響を包括的に評価します。私たちの研究室では、遺伝子編集技術と作物育種の限界を押し広げることを目指して、将来、いくつかの重要な研究課題に焦点を当てます。
具体的には、高収量で優れた品質だけでなく、高い耐ストレス性を示す基礎作物品種を幅広く提供することに取り組んでいます。
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