3Dプリントされたライブイメージングインサートを倒立顕微鏡ステージに取り付けるには、インサートを顕微鏡ステージの大きな溝に慎重に置きます。ネジを使用して、チップの各コーナーを固定します。ヒートプレートをプラグ側を下にしてインサートの側面の開口部にスライドさせ、プレートが下部のインサート溝の上に置き、プラグポートがステージの下に来るようにします。
インサートの溝付き円形開口部を40 x シリコーンオイル浸対物レンズに合わせ、対物レンズの中心にシリコーンオイルを塗布します。次に、シリンジを使用して、溝のある円形の開口部に沿って少量の真空グリースを塗布します。カバースリップディスクを開口部の上に置き、カバーカバーに密封します。
最後に、40倍の対物レンズをガラスカバースリップの底にかろうじて触れるまで持ち上げます。