まず、シリンドリカルレンズのフーリエ面に電動ターンテーブルレンズ(ETL)を取り付けます。ETLドライバーのハウジングを開き、カバーを取り外します。ETL ドライバーをワークステーションの USB ポートに接続します。
次に、ヒロセ電機ケーブルを使用してドライバーをETLに接続します。次に、レンズドライバーコントローラーソフトウェアをインストールします。ソフトウェアのOperation ModeをAnalogに変更して、DACカードから生成されたトリガーでETLを制御します。
sCMOSカメラのソフトウェアでキャプチャモードを外部に切り替えます。システムを同期させるには、許容可能な信号対バックグラウンド比に基づいて露光時間を定義します。LabVIEWプログラム、トリガ Generator.vi で同期するための正方形と三角形の両方のトリガを生成します。
レーザービームをX軸に沿ってスキャンし、アクティブピクセルをY軸に沿ってスキャンして、2D画像を生成します。画像の対角線に沿った明るくシャープなビーズは、正確な同期を示しています。ハートをイメージしていきます。